トウモロコシを芯まで食べてきました。
まぁ馬だから普通ですかね。
今回はメインブログ
⇒Galaxy scale pythons(星々の白蛇伝）
とは関係ない超短編ストーリーを書いて行きます。
すみません、実は
メインブログの方はしばらく
休もうとしても思いついてしまうので…
超短編を書き出してみました。
やっぱり効率って大切ですねー。
Galaxy scale pythonsの投稿休止理由
休止する理由は面白半分に
Galaxy scale pythons
の全体像を75%～80％くらい
(0章～20章まで書く予定の0～15章まで）
書き出してみて、
そこまで数時間で書きあがってしまったことに
呆気なさを感じたからです
もう遥かに精神的に仔馬の頃だった頃から…
がしかし、進みは極めて遅く
今実際に完成しているのは
3章(ウィンガルーダ編)と4章(ヤマドナツ編)
それと一番初めに書いた5章の試作品(地球編）
しか書けていません
一方で先日アメブロで面白半分で簡単に書き出してみて
簡単に15章まで書き出してみた結果
たった数時間でそこまで書き出せてしまったので
如何に自分が非効率なやり
方だったのかと痛い程に感じて..泣きました
15章まで書き出したなら最後20章
まで書き出してもよかったかも知れませんが
この物語を書ききる前に自分の仕事を立ち
上げる(起業)つもりだったので、
まだ書ききったら行けないと
感じたため休止することにしました。
なんてなかなか思わないですね。人間でも少数派でしょう
大丈夫です放棄はしません、しかしそれ
をする前に僕にはやることがあります
ブログが外注化できるようになるころ
(月5万円以上になるころ）には、戻って来ます
超短編ストーリー(薬を飲み忘れたらトカゲだった）
自分は重い病気にかかっていた
でも見た目は至って健康だただ、
夜寝る前に薬を飲まないと、
どうなってしまうのか分からない
ある日のことだった、いつもなら
病気になってから数年間絶対飲み忘れた
ことがなかった薬をうっかり飲み忘れて
そして起きたら姿がトカゲに
なっていたのに気がついた…
ってまぁそんな楽観的に
考えている場合ではなかった
ベッドから飛び起き、
すぐに薬を飲もうとしたが
しかし既に手遅れ、
手…いや前足ではつかもう
として滑って、潰してしまった
何錠も持とうとして床に落として
そもそもつかむことすらできなったので
あまり綺麗ではないが床に落ちかのをそのまま
顔を近づけて食べることにして
やっとの思いで飲めた、
が次の瞬間鏡を見て全く
無駄な努力だと感じてしまった
鏡に写っていたのは1mそこらの
大きなトカゲ、もっ言うまでもない自分だ
せいぜい手が異常になった
程度だと思っていたが、トカゲだった
そんな薬飲んだ程度で
戻れる可能性は…0.0000…限りなく0
に近いそう考えたのだ
と呟いて失ったものを数え出して泣けた
何となく勘で…家にいたら死ぬと感じ
クチ先でドアロックをオープン、家から抜け出した
これから、あっさり人間に捕まった、
こんな都会 路地裏の暗い道でも人が歩いている
ましてや自分があるいているのは
人通りが多いちょっとした公園
捕まっても全然不思議じゃない。
覚悟はしていたが、人間の喋っている
言葉はトカゲの自分には
理解できなくなくなっていた。
周りに関わろうとして周りに話しや
ジェスチャーで訴えかけなかったから
薬に頼るようになったんだ、
であの薬をドクターがくれてたのは、
おそらく飲まないとトカゲになって
しまうから、でほぼ間違ってないだろう
何でトカゲになってしまうか？
…それはジェスチャーや会話で関わらなかったから、
だから体が見た目で可愛がられ興味を
持ってもらえる存在になったんだと
それほどまでに孤独に飢えていたのだろう。
?でもこの理屈は少しおかしい、
ドクターとは関わっていたはずだ
何が行けなかったのだろうか?
考えたところで分からない
今は人間に捕まってゲージの中、野生で
生きていくよりはマシだろう、
でもいつまでのゲージに入っていたら…
それじゃぁトカゲの姿になっただけ無駄
そう飼われている状態を辞める
やっとこの姿を受け入れられたし、飼い主とペットの
関係だが優しくされることが分かった。
きっと人間はこんな飼い主のような
人ばっかりだったはずだ
だから人間に戻る術、を探して旅に出る…
仮に戻れなくても
ここでじっとしていていたら何も変わらない
終わりに
暗い文章になっていたので、
最後を持ちあげて見ました。
じっとしていたら当然何も始まりせんね、
気持ちが病んでいても
少しずつでも自分はそんな奴なんだと
受け入れた上で動いて行くべきです。
最後まで読んでいただきありがとうございます
