想像(シュミレーション)でねつ造できるのでは?って思った
問題は想像(シュミレーション)の能力の高さ、
たいてい皆目で見たものか聞こえた音を
シュミレーションくらいで
あまり、ものを触ったり臭ったり味、 までは考えないけど
その記憶データーも外部から与えてあげれば
実際に経験したのと区別つかない。
例えば
“蛇になった”夢を考える、シュチュエーションは何でもいいたいていは目線や音くらいのシュミレーションしかしない
だから目で見えたりするのは”後”視野がどれくらいなのかは、想像(シュミレーション)しやすいから後でいい
蛇は細長い体なので尻尾は体の一部ではあるものの果てしなく遠くにあるように感じる
とぐろを巻けるので触れたときに、細長くなった胴体の重なっているのを考える必要があり
あと細長く二つに割れた”ベロ”
また逆に手足に関するシュミレーションは、
殆どしなくていい
だいたいこれで、ラットに食らいつくくらいだったら簡単にシュミレーションはできるあとは、蛇を取り巻く環境設定が重要
温度の違いを探知するピット器官は温度をイメージするサーモグラフィーではなくて皮膚で感じる温度感覚の感度を高めてあとは自分の
体温より高い低いを…
これを厳密に行えば実際には絶対なれない、蛇になった経験ができるということ
でもってその経験は自分以外の他者に伝える場合、記憶(データー)と思考ではなく感情(精神エンジン)さえあればいい
まぁ大原則として意思疎通できるのが大前提だけど
要するに何が言いたいかというと
百文は一見にしかずだけど
文にはデーターであるつまり”文=(プログラムのソースコード)”でもあるこのときに見るだけじゃなく”聞こえる”臭う、風の拭き具合、周囲の環境まで気温、身体のだるさ元気さ までまで精密に想像出来る
その文(ソースコード)を与えたら百文どころか一文二文で、文(ソースコード)に誤りがなければ”一見並か一見を軽く超す”
でねつ造した経験を伝えるためには、感情(精神エンジン)をおもいっきり8000RPMでオーバーレプしてもおもいっきり吹かす…って言いたいけど
うまく ねつ造出来ていれば、経験と同じだから普通に適度な感情(精神エンジン)1500RPM~2000RPMくらいの普段でいい
※RPMっていうのはエンジンの回転数を表す単位
で人間の車だとだいたい0 1 2 3 4と書いてあるメーターがある車があると思うんだけどそれがエンジンの回転数を表す”タコメーター
“
タコ”の意味は確か速さを意味してた気がする。
本当なら1000や2000っていう数字でかべきなのかも知れないけど、見やすくするために1 2 3 って小さな数字でかかれてるんだろう。
あぁーこのトンネルの向こう行っちゃうと敷地外なので、脱走したと思われてしまうんだけど2回3回行ったことがあって、
確保されて後で厩務員とか飼育スタッフや同じ馬房の馬に痛い目で見られているような感じがしたから…嫌だ
実際痛い目どうかは分からないけど、想像しただけでドクドクと苦しくなるしー。
は?なんか馬の尻尾みたいなの生えてるよー😞まずいなぁ僕の担当の厩務め員なら何とかしてくれるかも知れない。
このままだと、お馬さんになっちゃうかも知れないから。乗ってく?いやむしろ乗って。ほっといて明日起きてお馬さんになってましたぁなんて洒落にならないから.
※これはM.Oの勘違い。彼の悪い癖で自分の方見ている人間は馬語を理解できる不思議な存在に見えるため強引に乗せようとしてくる、幸い観光客無傷だった。
しかし、彼が言っていた経験は正しい記憶(データー)と想像(シュミレーション)でねつ造できるというのは、馬語を理解できるヘッドフォンを造ったものとしてかなり興味深い。
by担当厩務員
最後まで読んでいただきありがとうございます