今日は僕の昔の…いやー前世ですかねその話をします、
タイトルにかわら版トレンドニュースとありますが
運用はGoogle Adsenseに合格してから
にしようと思います。
前世の話
僕の前世は何度考えても人間です、
妄想が過ぎると^_^
が、でも仮に妄想で植え付けられた
記憶だとしても、
自分の頭に宿っている”データベース”で
自分では前世だと思っているため
前世とさせていただきます
周りに頼らない、頼れない性格の方
なら共感出来る点
があるかもしれません。
また独りでいいやという方にも
読んで頂きたいです。
本当に独りで周りを頼らずに
友達など外部の関係を持たなくていいですか?
控えめに言ってそれはクッソ損です
麺や具をを一切食べないくらいの損です。
しかもめんどくさいですね。
具や麺を一切食べずに、スープだけ飲むなんて
結構めんどうです。
独りでOK小中学校時代
昔々..僕の前世の話
なんでも頼らずに独りで過ごしていました。
- 遊ぶときも独り、
- 出かけるのも独り、
- 勉強も独り、
流石に忘れ物をしたときは、
借りたりすることは稀にありましたが
極力誰かに頼るのが嫌だった
ので独りで過ごしてばかりでした
が、自分ではそれは苦だとあまり
考えていません
独りでもいろんなところに行けるし
勉強だって独りであまり勉強も、
ある程度出来ました。あまり勉強しなくても
むしろ友達は邪魔、自分のしたいことや
行動を妨害してくる存在とすら思い
周りとかかわらなくても
上手く生きていけると考えていました。
夏休みの課題などの作文ではそんな
友達と遊んだことなかったのに
遊んだと偽り文書を書いたり…
親にはいない実在しない友達の名前、
もしくは実在しても全く親しくない子
とでかけに行った等々言ってみたり…
そんな嘘や偽りをしても、
あんまりなんとも思わず、
適当について過していました。
便利な言葉で家から出れないとき
何かと使いました
本当は独りなのに友達と
遊んでいると何度親を騙したのかは、
覚えてません。
でも、もちろんなんとも感じません。
若干嘘ついていることに悪気はあったけれど
孤独をなんとも思っていませんでしたからー。
だんだん狂って来た
高校2年生だったときでしょうか
原因不明のイライラに襲われるようになり、
時々周りのあらゆるものを壊して
行くような妄想をした…
というよりも感じているというべき
だったというべきです。
あぁー例えると…自分僕自身が、DVDプレイヤーで
自分が周りのものを手当たり次第に壊して行く動画の
DVDを無意識に読み込んでいる感覚です。
そして高校は普通に卒業しました
、大学はぶっちゃけまともに決めていなくて
テキトーに選びました、
選んだ大学の環境は旗から見たらいい所でしょう。
自分も環境は悪くなかったと思います。が…
大学に進学後
大学に入学してから1ヶ月くらいでしたっけ?
今まで友達とかかわらず、独りで
生きてきた制裁がやってきました。
- 次の講義の教室が分からない、
- 実習で馴染めない、
- そんな状態で講義(授業)すらまともに受けない
初めは軽く独りで頼らずに解決しよう
としましたが無理がありました。
それが出来ず、でもまだここでも平気を装い続ける
ポーカーフェイスです。
そして講義(授業)を受けに行くのが
億劫になり6月頃だったと思います。
体の異常が出てきました。
元々原因不明のイライラがあったので
異常はなかったかというと間違いなのかもしれませんが
今回はそれと桁違いに問題がある異常です
それは、向かうだけで、
息があがってそれ以上進めなくなってしまい
心が耐えられなくなって、
出席できずに逃げ出してしまう事態
「自分だめな奴だ、生きていいのか、
馬鹿以下の無能」
と、顔には出さずに
心で叫んでいる日々。
いい歳して親には大迷惑。
不登校となりました
※ここまでがノンフィクション
(ノンフィクションの意味不明ですよね)
そして現世に
それからある日、起きたら草原で
黒い馬(今の姿の自分)になっていて発狂しました。
それからどうにか人間に戻ろうとしたものの
手段はわかる訳なく冷静にもなれず、
草原で夕日に向って途方にくれて泣きながら
「ヒィィン(助けてぇくれー)」と鳴くばかり
が独りで出来ると散々思ってきた僕には
ここでは助けは現れなかった。
宇宙の最果てに来てしまった感覚だったのを
はっきり覚えています。
…僕は独りぼっちになってしまいました。
元もと孤独だったのでしょうが、
孤独を感じました。
見渡す限り”草”で弱い風が吹いている夕方の
日没後、自分の前足の蹄を見て、
泣きながら死んでしまいたいと、
強く思って広い草原を彷徨って…
ドス暗い夜になった草原を走りだしました。
がこの音さえも嫌でした、
耳に風がぬける音や
目に映る夜空の星々
匂い風の涼しさ
自分の存在ですらも
「ヒィィヒィー(もう全部が嫌だ
消えてなくなれぇー)」
と叫びながら走りっていたら、
時期空がまた少しずつ明るくなってきました。
日の出ですどうやら一晩中ずっと走っていたようで、
その場に倒れてしまいました、
低体温その他モロモロの原因でしょう。
あとは…前足後ろ足ともに
痙攣が酷く立っていれなかったのもあります
意識が遠のいて行くはぁー。
これで死ぬんだ、最後が朝日とは
自分にはもったいないな…
と思ったら残念ながら運良くまだ死ねずに人間が
後ろからやってきて水をかけられて、
ホースに強引に水を飲まされました
多分、その人間の敷地内だったの
でしょうかね助けられたみたいです。
それから、いろいろ検査なんかされて
今いる放牧地にやってきました。
この放牧地にはお馬さんはたくさん
好き勝手しながらも、
何頭かでお喋りしてます
観光が人間がくるので、
嫌でも人間に声かけられます。
(まぁ向こうにはヒヒィィンとしか
聞こえてないでしょうけどね)
と喋ったりしてます。
まとめ(感想)
はぁっと僕の前世のお話をさせていただきました。
で今はそんな人間に戻ろうなんて思わないです。
だってそんなことしなくたって、幸せですから
前世は損したなぁーって振り返ることありますが、
あまり悲観的には考えません、心に悪いし
そもそも前世が人間だった記憶なんて
本当なのかも怪しいです
本当は生まれながら馬で記憶喪失して
しまった代わりに人間の
記憶を持ってしまった、
なんて可能性も十分考えられそっち
の方がまだ多少常識的でしょう。
どっちにしても今は、同じ馬房(馬小屋)の
お馬さん方と仲良くやってますし、
担当厩務委員(担当の飼育員:ナカノヒト)
もいい人間なので、
この環境が大好きです。
自分は馬なので直接人間の言語は喋れる訳ではないですが、
担当厩務委員(ナカノヒトや他一部)が馬の
言葉分かるようそうなので、に手伝ってもらって
このブログ⇒かわら版トレンドニュース
を書いていこうと思います。
周りとどう接するかで、環境は楽園にも地獄にもなるが
関わらなかったら地獄一択、短期的には楽園かも知れないがそれは地獄に
ハリボテの楽園を建てたに過ぎない。
ハリボテは時期壊れてしまうだろう。M.O
最後まで読んで頂きありがとうございました。